昭和61年の老人保健法改正により、病状がほぼ安定して、病院での入院治療より看護、介護、機能訓練に重点をおいたケアを必要とする高齢者に、必要な医療ケアと日常生活サービスを提供するための施設として、老人保健施設が創設されました。介護老人保健施設はくじゅは昭和63年12月に開設し、老人保健施設青森県第1号となりました。
平成12年度からは介護保険法により、老人保健施設は介護老人保険施設となり、介護老人保健施設になりました。平成18年度からは介護保険制度が見直され、介護予防を重視したシステムへの転換がなされています。
介護老人保健施設はくじゅは、利用者様のニーズに合った、切れ目のないサービスを提供することができます。
介護老人保健施設はくじゅは、昭和63年に青森県で最初に開設された老人保健施設です。
超高齢社会を迎え、医療的管理やリハビリを行っての在宅復帰、日常生活の援助はもちろんのこと、さらに医療依存度の高い方への対応や自立支援と、老人保健施設の役割は多様化、複雑化しています。
はくじゅでは、ホスピタル精神(おもてなしの心)を基本とし、多職種が協力してご利用者の望む在宅生活に向けて必要な準備を整えられるように、ご利用者やそのご家族と一緒にすすめております。また、医師とともに医療的管理が行える看護・介護体制を整え、協力病院と連携しております。
はくじゅは、地域の皆様に支えられて成長してまいりました。私達は皆様に感謝しながら、はくじゅのサービスを通して地域貢献してまいります。
介護老人保健施設はくじゅ
施設長 荒井三郎
〜思いやりと温かさと信頼 そして地域とのふれあい〜
1.温かな心のこもった安全なケアサービスの提供
2.地域と密着した安全な在宅生活支援
医療と連携をして入所と在宅サービスを組合わせた充実したサービスの提供