私は、入所1Fで介護福祉士として働いています。主な業務内容としては、食事介助や入浴介助、排泄介助等の日常生活の援助をしています。又、1Fでは余暇活動として、２ヵ月に1回、リハビリスタッフと合同でレクリエーションを企画し行っています。今後も、利用者様が笑顔で安心した生活が送れるよう経験を積み重ね、よいチーム作りに貢献していきたいと思います。

当施設に勤務していて魅力に感じることは、新人職員には先輩職員が1対1で熱心に指導して下さる事です。もう一つの魅力は、研修参加や資格取得に対して手厚く援助して下さる事です。私は、昨年の12月に認知症介護実践リーダー研修を修了しました。その研修でたくさんの事を学ぶ事ができました。今後も色々な研修へ参加し、キャリアアップに繋げていきたいと思います。

理学療法士として、事故や病気で後遺症がある方や加齢に伴って心身機能の低下が見られる高齢者の方々に対し、身の回りのことや趣味活動、基本的な生活動作など行えるように支援するためのリハビリを主に行っています。
様々な病気や怪我など、その人それぞれで困っている理由や行いたい希望は違い、その方らしい生活を送れるように心掛けています。

私が働いている職場は経験豊富な方が多く、わからないことなどを聞くとわかりやすくアドバイスをしてもらえます。仕事以外の話でも趣味の話や好きなことについても熱く語ってくださる人たちもいて、和気あいあいとしており雰囲気の良い職場です。また、健康カレッジがあり運動や物づくり、料理、外出など様々なアクティビティの実施を行っており他にはない様々な経験ができます。

居宅介護支援事業所の介護支援専門員（ケアマネジャー）は、利用者が在宅生活を継続していけるよう、様々な関係者と連絡調整をしながら利用者の状況に合わせて様々なサービスを調整する仕事です。
事業所のケアマネジャーに対する助言を行いながら、担当ケアマネジャーが抱え込むことなく業務遂行できるよう努めています。また、事業所内で定期的に制度やケアマネジメントプロセスについて再確認を行い、全員のケアマネジメントの質向上ができるよう取り組んでいます。

新人には担当の指導者がつき指導します。また、事業所全体で育てる・成長することを理念としており、指導者以外も後方支援しています。また、報連相をきちんと行うことも目標の1つとしているため、自然と日々のコミュニケーションは多く、わからないこと、必要な情報をいつでも教え合う、仕事の相談がしやすい職場です。
勤務変更には柔軟に対応できる職場のため、子育てや介護をしている方にも働きやすい職場だと思います。